アジア太平洋

アジア太平洋(APAC)地域では、直営店、卸売、販売代理店、トラベルリテール、オンライン、フランチャイズパートナーなど10カ国に150カ所超の販売拠点が展開されています。この地域での順調な商業環境の推移は、1,500人を超える従業員のイノベーション、熱意、高い志の結果です。

従業員の出身地は20カ国に及び、一人ひとりが自身の出身地の豊かな文化を代表する存在でもあります。各自がそれぞれの見方と価値観を持ち寄ることで、品質とサービスの水準がさらに高まり、会社全体の学びと成長にもつながっています。ゼニアでは従業員へのコミットメントの一環として、異なるマーケット間での人材交流を定期的に進め、従業員が自分のキャリアパスを成功させるために必要な知識と経験を得られるようにしています。

APACにおけるすべての事業活動は、同地域における販売チャネルと収益性を監視する上海、東京、シンガポールの3カ所のオフィスを通じて統括されています。上海オフィスは90カ所の販売拠点ネットワークと拡大中のオンラインビジネスを統括し、グレーターチャイナ地域のサポートにおける中心的な役割を果たしています。

オフィスの所在地

アジア太平洋地域の主なオフィスの所在地とショールーム:

中国

上海 | 50 F One Lujiazui, 68 Middle Yincheng Road | +86 21 2030 8988

日本

東京 |港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング別館| +81 3 5114 5300

シンガポール

シンガポール | 435 Orchard Road #19-04/05/06 | +65 6737 9757

APAC
数字で見る
世界最大の大陸に跨り、10か国に広がるAPAC地域。その多様性は、あなたのスキルに磨きをかけ、複雑な課題を克服し、発見し、かつ成長するすばらしい機会を提供します。
10

国の合計数

1500余

総従業員数

150余

リテールストア

4

オフィスの所在地

「過去10年間、私には学ぶための多くの機会が与えられてきました。単一の事業部の運営から複数の事業部の運営へ、商品の知識からスキルセットへ、作業から管理へと。」

APACのチーム
APAC地域のチームは、販売とリテール、マーケティングと顧客体験、マーチャンダイジング、サポート機能などのエリアにおける幅広い役割から構成されています。これらのチームのいくつかにおける役割、さらに、ハンズ・オン、ハート・オン、マインズ・オンのアプローチを実践する素晴らしい人々についての詳細をご覧ください。
メイド トゥ メジャーとオーダーメイド
販売チャネル
人事
マーケティングと顧客体験
リテール計画と購買
ファイナンス

APACハイライト

道のりのあらゆる段階で学ぶ:個人的経験


これまでになくグローバルかつデジタルに互いに繋がり合っている世界においては、教育は学習者に対してではなく、学習者と共に行われるものである必要があります。今日私たちが仕える新世代の顧客は、実験的でパーソナライゼーションに大きな価値を置きます。同様に、チームメンバーはより一層の権限、かつ協調的な学習体験から恩恵を享受します。それはまた、実用的で、ハンズ・オンであり、さらに直ちに適用可能なものです。APACでは、ワークショップ、アカデミー、トレーニングプロジェクト、eラーニングプログラムが、集団的パートナーシップ、オーナーシップ、説明責任、そして、何よりも楽しさによって牽引されています。
より良い明日を築く:ミリオンツリープロジェクト 
「グリーンな思考」とOASI Zegnaの伝統を通じて持続可能性を優先した創設者Ermenegildo Zegnaからインスピレーションを得たAPACは、海外における環境責任への取り組みを引き続き行っています。
2012年に立ち上げられた、高い志的なミリオンツリープロジェクトは砂漠化と闘い、世界でも最も優れたカシミアを生み出す、内モンゴルと寧夏回族自治区の2つの地域のエコシステムを再活性化することを狙いとしています。過去8年間に、Zegnaは38.87ヘクタールを覆う37,000本の木を寄付して、植樹し、多くの社員がこの大義のために寄付しています。
ZEGNAらしさ、自分らしさ:多様性の強み
国際企業としての当社の成功は、共通の価値観そして情熱の共有により一丸となる、多様な社員によって率いられます。祝賀会、地元の祭事、新規開店、重要な記念式を含め、功績と地元の伝統を祝うために皆が集まることは、個々人の貢献、また、多様性が当社理念にとって重大である理由を改めて思い出させてくれます。
社員を讃える
卓越性の追求は社員により牽引されるものであり、社員の情熱と資質が当社の成功を導く要因です。これが、私たちが高パフォーマンスカルチャー構築のために尽力する理由でもあります。このようなカルチャーは、社員が顧客に最高の支援を与えることができるよう、可能な限りの手段で社員にやる気を出させ、支援します。当社は社員を深く尊重しており、パフォーマンスであれ、達成したマイルストンであれ、できる限りの機会に社員を讃えることを重視しています。

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